絵付け等の様々な技法を活かして制作を実施

ステンドグラスアートスクールを卒業後、独立し、ステンドグラス工房を立ち上げた後も表現方法を追求していたオーナーは、フュージングと呼ばれるガラスを高温融着させる技法に出会いました。ガラスの膨張係数が異なると割れてしまう等のリスクもあるこの技術を磨きあげ、今日では豊かでリアルな表現力を身につけています。また、フュージングだけでなく絵付け等の技術も組み合わせ、花や幾何学模様などのお客様が希望されるデザインのステンドグラス制作に取り組んでおります。

また、室内外の気温差や湿度の差などが気になるお客様に配慮し、ガラスが二重になったペアガラスに対応している点も特徴です。さらに、ご納得のうえでご契約いただけるよう、相見積りも歓迎しています。できる限りご要望通りのデザインでステンドグラスを制作する以外に、施工前後の丁寧な説明やお客様への配慮も欠かさず、ご依頼から施工完了まで気持ちよくお付き合いいただけることを重視して営業中です。